私の場合ダイエットは痩せたいといっても、具体的に、内ももが痩せたいという悩みがありました。

 

というのは、分かりやすいきっかけとしては、隙間がなくなってしまったんです。。

 

目標はやっぱり隙間が出来る事なんですが、痩せるといわれている方法は沢山あって、どれが良いのかよくわかりませんでした。

 

ひたすら走ったり、ひたすら食事制限を続けるのは私にはムリっぽかったので、すこしでも効率の良い方法を探していました。

内ももダイエットするいくつかの代表的な方法

方法1:筋トレ・エクササイズで痩せる

筋トレで痩せるというのは、基礎代謝を上げる事によって、何もしていない時・平常時に消費するカロリーの量を増やすという方法です。
内ももに効くと言われているトレーニングもあるにはあるのですが、注意点があります。

 

⇒筋トレの方法はこのページが参考になります

 

 

方法2:運動でカロリーを消費して痩せる

運動でカロリーを消費するというのは、有酸素運動を続ける事によって、食事で摂ってしまったカロリーを消費する方法です。
主にランニングやウォーキング、水泳などです。

 

⇒カロリー消費の方法はこのページが参考になります

 

 

方法3:摂取カロリーを減らして痩せる

運動の場合と反対で、そもそも食事でカロリーを摂らないようにする方法です。
具体的には断食やカロリーの少なく腹持ちの良い食べ物で過ごすという事を行います。

 

⇒摂取カロリーを減らす方法はこのページが参考になります

 

 

 

 

 

 

これらの方法を詳しく見てみると、それぞれに重大な注意点がある事がわかりました。

 

 

筋トレでは部分痩せできないって本当!?

基本的な事として、筋トレをして脂肪が燃焼されるというのは、あくまでも全身の脂肪がまんべんなく燃焼されるという意味になります。

 

トレーニングした筋肉のすぐ隣にある脂肪だけが燃焼されるという事はありません。
これが、筋トレでは部分痩せ出来ないと言われる理由ですね。

 

 

ただし例外もある

ただし、例えばお腹まわりであれば、インナーマッスルを鍛えると腹横筋がコルセットのように働くことで、おなかをへこませた時のような状態をいつでも維持できるようになります。

 

このように筋肉の緊張により動かせる部分は、筋トレの効果がある事を想像出来るのですが、内ももに関してはどうでしょうか?
内ももを動かせるという人はおそらく少ないと思います。。

 

 

筋トレで脂肪を燃焼させるなら

スクワットが効果的です。体の中の大きな筋肉を鍛えると、基礎代謝を効率よく上げる事が出来るからです。ただし上にも書いたように、スクワットしたからといって太ももの脂肪だけが燃焼するという事は無いため、全身を痩せるための筋トレだと思ってください。


有酸素運動はカロリー制限より効率が悪い!?

1食分のカロリーを有酸素運動で消費しようとすると、
ランニングなら110分間
ストレッチ・ヨガなら512分間
水泳なら128分間
の運動が必要です。

 

2時間も走ってようやく1食分消費というのは、効率的か?と考えた時に、なかなか厳しいものがありました。

 

それに、効率的かどうかという以前に、そもそも2時間も走り続けるという事が私にはできませんでした。。
体力的に無理だったというのももちろんあるのですが、毎日2時間の時間を確保する事も難しかったんです。

 

カロリー制限なら、空腹がつらいということはもちろんあるでしょうが、とりあえず実践するのにかかる時間は0分です。体力的にも、栄養失調などに気をつける必要はありますが、出来ると思いました。


カロリー制限は停滞期・リバウンドに要注意

カロリー制限にもデメリットがあります。
それは制限のやり方を間違えてしまうと、ほぼ確実に停滞期・リバウンドがおきる事ですね。

 

1ヶ月に体重の5%以上を食事制限で減らしてしまうと、体がその飢餓状態に順応してしまい、エネルギーを無駄遣いしないように温存するようになります。

 

そうすると、カロリーを減らしても温存体制のため体重が減らなくなり、また、食事からのエネルギー吸収も高まっているため、食事を普通にもどしてしまうと、カロリーを温存するため食事制限前よりも太りやすくなります。

 

これを繰り返しているとどんどん痩せにくい・太りやすい体質に・・・

 

 

解決法

一般的な食事制限ではカロリーを制限=栄養も取れない
という状況になります。

 

これが飢餓状態への順応・温存モードにスイッチを入れてしまう要因です。
カロリーは減らしても、栄養素を減らさないようにすれば、これを防ぐ事ができます。

 

酵素ドリンクや酵素食には栄養素が豊富に含まれているので、カロリーを減らしつつしっかり栄養を取る事が出来るんですね。

 

また、酵素には基礎代謝を上昇させる働きがあるので、比較的ラクに停滞期を乗り越えることが出来るようにもなります。

 

まずは栄養補給で停滞期に入らないように備えつつ、いざ停滞期に入ってしまっても、基礎代謝を上げる事で停滞期を脱出するという2段構えの対策でこのデメリットに立ち向かう事ができます。

 

⇒停滞期・リバウンド対策のできる酵素はこちら

 

飢餓状態に順応してしまうのはなぜ?

飢餓状態に順応してしまうのは人体の危機管理システム「ホメオスタシス」の働きによるものです。

 

ホメオスタシスというのは、気温や湿度、食事の確保できる状況といった外部環境が変わったとしても、体内の環境を一定に保つように調整する働きの事で、環境の変化にあわせて身体を自動的に順応させてくれます。

 

誰でも経験あると思うのですが、暗い部屋に入って、最初は真っ暗で何も見えませんが、しばらくするとだんだん目が見えるようになってきます。これもホメオスタシスの働きです。

 

ホメオスタシスは本来身体を健康に保つための大切なシステムですが、ことダイエットに限ってはこれが裏目に出てしまうんですね。
逆に言い換えると、停滞期が訪れるという事はダイエットが成功している証拠でもあるんですね。

 

停滞期をうまく乗り切る事がダイエット成功の重要ポイントです。


空腹がつらくないカロリー制限はある?

酵素ドリンクで朝食を置き換えるのは私でもうまくできそうでした。
今までも朝食を抜く事はありましたから、何となくどういう空腹感か想像がつくのもあり、また数時間後には昼食がとれる安心感もありますしね。

 

でも、もっとカロリーを制限するには夕食を置き換えるという発想になります。
やはり一番重い食事をとるのは夕食でしたしね。

 

ただ、夕食。。
これは全然ハードルの高さが違いました。

 

夕食を抜いてから次に朝食までの時間がまず違います。
そこは、寝るんだから気にならないという人もいるかとは思いますが、空腹が気になって眠れない時なんかは結構絶望的です。。

 

胃が弱っているときなんかは、空腹で胃がキリキリしてきて、余計に眠れず、胃薬を飲んでみたり。

 

慣れれば平気になるのかもしれないのですが、こういう事があると、なかなか継続が難しいですよね?・・
私の場合、夕食を置き換える場合、空腹が辛くない酵素食を工夫する必要がありました。

 

酵素スムージー

スムージーの場合、お腹の中で膨らんで腹持ちのよくなる・満腹感の得られるものがあります。
水分を吸収して膨らむ成分「サイリウム」と「グルコマンナン」がお腹の中で膨らむので、満腹感が得られる仕組みです。
これであれば、夕食を置き換えても大丈夫でした。
夜更かしをした日などは、寝る前に再びお腹がすいてしまう事もありましたが、
そういう時はもう一杯スムージーを飲んでしまえばいいと割り切りました。
もう一杯追加で飲んで、空腹を満たしても80キロカロリー程度です。
これなら、2杯飲んだとしても、通常の食事を摂るよりもカロリー制限できてますから、継続する事の方を大事にして、うまく行かない日は2杯飲んでもOKのルールにしました。

 

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